廃車費用が有料は勿体ない？無料で廃車が出来るおすすめの廃車買取業者３選！【2023年最新版】

事故や故障、豪雨や台風による水没などで車が動かなくなってしまった場合に廃車を考えると思います。

廃車の際にいつものディーラーで廃車してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか？

結論から言います。ディーラーで廃車は勿体ないです。ディーラーでは廃車費用が掛かることがほとんどです。

ではどこの廃車買取業者に頼めば費用を掛けずに廃車できるのでしょうか？

そして廃車の際に受け取れる還付金は何があるのでしょうか？

そこで今回は手続きも簡単に出来るおすすめの廃車買取業者をご紹介していきます。

当サイトは元ディーラー営業マンならではの厳選された本当の情報しか記載していません。

安心、安全の情報ですので最後までお見逃しなく！

廃車の車が買い取ってもらえる？
廃車に費用が掛かる場合と掛からない場合の違いは？
1. ディーラーの場合
2. 廃車買取業者の場合
買取業者と廃車買取業者のどちらに依頼した方が良いの？
1. 買取の場合
2. 廃車の場合
おすすめの廃車買取業者
廃車にした場合に返ってくる還付金
まとめ

廃車の車が買い取ってもらえる？

ディーラーで廃車をする際は費用がかかりますが、廃車をする車でも買い取ってもらえることもあります。

つまり廃車には費用を掛けずに、買い取ってもらうことが正解です。

しかし街中でも中古自動車業者や廃車買取業者、スクラップ業者がたくさんありますし、ネットで検索してもたくさんの業者が出てきてどこに頼めばいいのかわからなくなると思います。

「廃車にお金がかかるのはおかしい」

「廃車したいけどどこが良いのかわからない」

「おすすめの廃車買取業者が知りたい」

「廃車した車で少しでもお金の足しにしたい」

このような方は是非最後まで読んでご参考にしていただければと思います。

廃車に費用が掛かる場合と掛からない場合の違いは？

ディーラーの場合

ディーラーで廃車をする場合は、廃車の車を永久抹消をいう処理をして再販できないようにします。

個人情報や名義の流出にも気を付けながらスクラップをする為、廃車をする為にも人件費などの経費がかなりかかります。

その為廃車費用として数千円～数万円程かかってしまいます。

廃車買取業者の場合

廃車買取業者で廃車をする場合は、日本では中古車としての価値が無い車の場合でも海外に輸出したり、ボロボロの不動車で商品価値が無い車でも車の鉄としての価値や部品の価値に着目し様々な売却方法を持っている為、廃車費用をもらわなくても商売として成り立ちます。

廃車にお金をかけるなら同じ手間で買取をしてもらう方が賢明ですよね。

買取業者と廃車買取業者のどちらに依頼した方が良いの？

廃車と買取の線引きはどこからなのでしょうか？

買取の場合

車の買取の場合もディーラーで買取をするよりも中古買取業者に依頼するのが高値で買い取ってもらうコツです。

しかし中古買取業者も買い取った車を中古車として販売することが目的として買取をしています。

つまり買取業者が中古車としての価値が無いと判断されたもの以外は買取をしてもらう方が賢明です。

10万km以上走っている過走行の車やボロボロの不動車（事故現状車、故障現状車、水没車）でも車種や年式によっては買い取ってもらえるのが驚きです。

なので自分の車の価値が分からなければ一度買取業者に依頼をして車の価値を調べてもらうのも良いですね。

一般的に同じ車種、同じグレード、同じ年式、同じ走行距離で中古車を検索して30万円以下で販売されていたら買取価格は期待できないと言われています。

↓おすすめの買取サイトは下記のサイトです↓

店舗に出向かなくてOK
電話１本で査定から買取まで完結
一括査定のように複数業者からの電話は一切なし
買取車の引き取りは全国どこでも無料
10年以上、10万km以上の車でも買取OK
自動車税が月割りで還付される（登録車のみ）

一括査定のように複数業者から電話が来て面倒くさい思いもせずに高価買取に期待できます。

電話一本で無料査定・高価格買取【カーネクスト】

廃車の場合

上記のサイトで買取が出来ない、価値が付けられないと判断したら廃車買取業者に依頼するのが賢明です。

しかしそのまま買取業者に依頼すると廃車費用がかかったりする場合もありますので必ず廃車買取業者に依頼するようにしましょう。

買取業者も、買取車が廃車の場合は廃車業者へと渡して中間マージンを取るだけです。

直接廃車業者に買取してもらった方が中間マージンが無く結果高く買い取ってもらえることが多いです。

廃車にした場合に返ってくる還付金

車を廃車する場合は早めに廃車をした方がお得です。

一ヵ月遅れてしまうだけで返ってくる還付金が少なくなってしまいます。

自動車税

廃車の際に登録車（普通車）の場合は自動車税の還付が受けられます。

自動車税は5月の段階でその年の4月～翌年3月までの分を一括で支払っています。

その為、下記の表のように自動車税の還付金を受け取ることが出来ます。

04月に廃車した場合　05月～03月（11ヵ月分）

05月に廃車した場合　06月～03月（10ヵ月分）

06月に廃車した場合　07月～03月（09ヵ月分）

07月に廃車した場合　08月～03月（08ヵ月分）

08月に廃車した場合　09月～03月（07ヵ月分）

09月に廃車した場合　10月～03月（06ヵ月分）

10月に廃車した場合　11月～03月（05ヵ月分）

11月に廃車した場合　12月～03月（04ヵ月分）

12月に廃車した場合　01月～03月（03ヵ月分）

01月に廃車した場合　02月～03月（02ヵ月分）

02月に廃車した場合　03月～03月（01ヵ月分）

03月に廃車した場合　00月～00月（0ヵ月分）

排気量が1500ccの車でも一ヵ月遅れるだけで2500円～3000円程は損をしてしまいます。

排気量が大きな車で自動車税が高い車程早めの廃車が望ましいですね。

軽自動車の場合は軽自動車税の還付はありません。

重量税

廃車の際は重量税の還付も受けられます。

重量税は車検の段階で次の車検満了までの分を一括で支払っています。

その為、下記の表のように重量税の還付金を受け取ることが出来ます。

次回車検まで24ヵ月ある場合　23ヵ月分

次回車検まで23ヵ月ある場合　22ヵ月分

次回車検まで22ヵ月ある場合　21ヵ月分

次回車検まで21ヵ月ある場合　20ヵ月分

次回車検まで20ヵ月ある場合　19ヵ月分

次回車検まで19ヵ月ある場合　18ヵ月分

次回車検まで18ヵ月ある場合　17ヵ月分

次回車検まで17ヵ月ある場合　16ヵ月分

次回車検まで16ヵ月ある場合　15ヵ月分

次回車検まで15ヵ月ある場合　14ヵ月分

次回車検まで14ヵ月ある場合　123ヵ月分

次回車検まで13ヵ月ある場合　12ヵ月分

次回車検まで12ヵ月ある場合　11ヵ月分

次回車検まで11ヵ月ある場合　10ヵ月分

次回車検まで10ヵ月ある場合　09ヵ月分

次回車検まで09ヵ月ある場合　08ヵ月分

次回車検まで08ヵ月ある場合　07ヵ月分

次回車検まで07ヵ月ある場合　06ヵ月分

次回車検まで06ヵ月ある場合　05ヵ月分

次回車検まで05ヵ月ある場合　04ヵ月分

次回車検まで04ヵ月ある場合　03ヵ月分

次回車検まで03ヵ月ある場合　02ヵ月分

次回車検まで02ヵ月ある場合　01ヵ月分

次回車検まで01ヵ月ある場合　00ヵ月分

次回車検まで00ヵ月ある場合　00ヵ月分

重量税も一ヵ月遅れるだけで千円以上損をしてしまう車が多いですね。

自賠責保険

廃車の際は自賠責保険の還付も受けられます。

自賠責保険は車検の段階で次の車検満了までの分を一括で支払っています。

その為、下記の表のように自賠責保険の還付金を受け取ることが出来ます。