車の購入は新車と登録済未使用車、中古車どれがお得?メリットとデメリットはこちら!

自動車

車の購入を考えている方で、新車一択の方、登録済み未使用車一択の方、中古車一択の方もいると思います。

しかし新車と登録済み未使用車を含む中古車のどちらにするか迷われている方は少なくは無いのではないでしょうか?

新車と登録済み未使用車、中古車のどれがお得にカーライフを送れるのかは一概には言えません。

乗る人一人一人の走行距離や乗る予定年数などのカーライフによっても変わってきてしまいます。

そこで今回は新車と登録済み未使用車、中古車のメリットとデメリットをご紹介していきます。

当サイトは元ディーラー営業マンならではの厳選された本当の情報しか記載していません。

安心、安全の情報ですので最後までお見逃しなく!

新車 メリット

満足度が高い

この車を新車で買えた!という嬉しい気持ちは中古車よりも高いでしょう。

グレードやボディカラー、オプションなどを家族や恋人、営業マンを交えて決めていくワクワク感は中古車では味わえません。

納車直後の新車の香りがした際の満足感は新車ならではのものです。

保証が充実している

新車を購入した際には3年間のメーカー保証、場所によっては5年間のメーカー保証を受けることができます。

走行距離も6万km〜10万kmまでの保証があるように車の不具合があった場合でも安心出来ます。

何も故障が無いことが1番ですが、機械なのでいざと言う時のための保証が充実しているのは安心ですね。

減税が多い

新車を購入した時にはガソリン車の一部や、ハイブリッド車のほとんど、プラグインハイブリッド車や電気自動車では、車の購入時にかかる環境性能割や重量税が免税や減税になります。

燃費の良い車、環境に良い車が対象なので新車の特に新型車では免税になることが多いです。

車種によっては、購入の翌年度分の自動車税が減税になることもあるので、家計の節約にも繋がりますね。

先進技術が搭載の車に乗れる

昨今の自動車業界では先進技術の安全装備の強化に力を入れています。

新車の場合は最先端の技術が搭載されているので、運転に不安のある方でも安心することができます。

好みを反映させやすい

中古車の場合はボディカラーやグレード、オプションなどが限られてしまっていますが、新車の場合は外装や内装の色、車のグレードの他にもナビのグレードやETCの種類まで選ぶことが出来ます。

細部までこだわりがある方は中々お求めの車を中古市場で見つけるのは難しいと思います。

好みを反映させやすいのは大きなメリットですね。

長期間乗れる

新車の場合、年式が新しい分故障のリスクも少ないのが魅力です。いざと言う際も保証修理も可能になっているのは安心ですよね。

不具合のリスクが少なく、メンテナンス代も中古車よりはかからないため、ランニングコストの節約になります。

金利の優遇

ディーラーでのローン、クレジットを利用する場合中古車よりも金利が優遇されているケースが多いです。

登録済み使用車などの金利の高い車を買うよりも支払い総額では新車の方が安くなるケースもあります。

残価設定型クレジットや、マイカーリースなど毎月の支払いを抑える方法もあるので、支払いプランによっては、ワンランク上の車に乗ることもできます。

新車 デメリット

購入費用が高い

先進技術が搭載されている車の価格は常に上がりつつあります。

更には物価の上昇に伴い今後の車の価格は更に上がると予想されます。

車は生活を切り詰めてまで買うものでもないので、自分の身の丈にあった予算の車を買わないと後で後悔することになります。

購入費用を見ると高額なのは新車のデメリットです。

購入から納車までが長い

昨今の世界情勢から、新車の購入から納車までの期間が通常よりも長期化しています。

普段では1ヶ月〜3ヶ月程度で納車が可能ですが、直近では6ヶ月以上、1年以上の納期が当たり前の世界になっています。

好みの車に乗りたい場合は良いですが、故障時や、車検が近い場合は新車を選択肢から外さざるを得ない外ことも多々あります。

リセールバリュー

トヨタのランドクルーザー、スズキのジムニーなどの人気のSUVや日産のGT-Rなどの一部のスポーツカーを除いて、新車を購入し初度登録をした時点で車の価値の下落が起きます。

一概には言えませんが、新車価格よりも約50万円程は下がってしまうことが多いです。

乗り換えスパンが三年未満の方などはリセールバリューの高い車を購入しないと大きな損失になってしまいます。

生産終了車種の購入は不可

生産終了済みの車種やグレード、限定車の購入は困難です。

昨今の自動車は国産車でも年次切り替えなどの一部改良が多いため、グレードやボディカラーが廃盤になってしまうことも少なくありません。

突然の切り替えもあり得ますし、ディーラーの営業マンでさえ直前まで把握できないケースもあるので欲しいグレードや色が決まっている時は、中古車を視野に入れるのもありだと思います。

登録済未使用車 メリット

購入費用が安い

新車とほぼ同等を車が安く購入することが出来ます。

新車で購入するよりも10万円~40万円程安く購入することが出来ます。

乗り出し価格が安く済むことは多きなメリットですね。

購入から納車までが短い

新車の納期が長期化している今、新車同然の車を納車まで最短1週間で可能な中古車は大きな魅力かと思います。

希望ナンバーや、用品取り付けなどがある場合でも1ヶ月以内には納車が可能なのは在庫のある登録済未使用車ならではですね。

オプションが付いている

新車では追加で付けなければいけなかった用品が車両価格の中に含まれています。

ナビやETC、フロアマットなどもついていることがあります。

追加用品の費用が少ないのも大きなメリットです。

登録済未使用車 デメリット

グレードや色などが選べない

中古車は出来上がっているため、グレードを変更することや、内装をブラックからブラウンに変えたい、外装をホワイトからブラックに変えたいと言った変更は出来ません。

理想の車とは少し離れていても我慢し、妥協できる方は良いですが、我慢できない方にはお勧めできません。

メーカーオプション

ディーラーオプションについては追加で付けることも出来ますが、メーカーオプションは選択が出来ません。

新車の場合は選ぶことが出来たものが選べないのはデメリットです。

品薄

新車の納期が長期化している為、登録済未使用車は品薄状態にあります。

人気車種はすぐに無くなってしまうことも多々あるのはデメリットですね。

価格の高騰

新車の納期が長期化しているので登録済未使用車の価格が高騰傾向にあります。

長期化が長引けば長引くほど高騰は収まらないので早めの購入がおすすめです。

中古車 メリット

購入費用が安い

年式の古い車でしたら100万円以下で購入できる車は多々ありますし、年式の新しい車でも新車価格よりも数十万円から〜100万円程安く購入が出来ます。

乗り出し価格が安く済むことは多きなメリットですね。

購入から納車までが短い

新車の納期が長期化している今、納車まで最短1週間で可能な中古車は大きな魅力かと思います。

希望ナンバーや、用品取り付けなどがある場合でも1ヶ月以内には納車が可能なのは在庫のある中古車ならではですね。

販売終了後の車を購入出来る

あの時に欲しかったけど買えなかった車を購入することが出来ます。

生産終了後の車でもう一度同じ車に乗りたい方でも乗ることができるのも大きなメリットです。

中古車 デメリット

一物一価

同じ車で同じグレードの同じ用品がついている同じ距離の車は世界に一台しかありません。

考えていた車が販売されてしまった場合同じ車を探すのは困難でしょう。

車の状態がわかりにくい

前所有者がどのように乗っていたかもわからないため、車のコンディションがわかりにくいところがあります。

購入前に、板金歴、修理歴、事故歴、水没歴などはしっかり確認しないと後で後悔することになります。

修理歴無しの車でも板金歴や、水没歴があることもあり得るため、必ず確認しましょう。

価格の下落

初度登録から7年落ちの中古車を購入した場合車検満了まで乗って9年落ちで売却した場合はほとんど買取価格がつかないことが多いです。

買取額の下落の目安として、3年、5年、7年の車検の節目と、3万km、5万km、7万km、10万kmと言った距離の目安で下落が落ちやすいので注意しましょう。

グレードや色などが選べない

中古車は出来上がっているため、グレードを変更することや、内装をブラックからブラウンに変えたい、外装をホワイトからブラックに変えたいと言った変更は出来ません。

理想の車とは少し離れていても我慢し、妥協できる方は良いですが、我慢できない方にはお勧めできません。

長く乗り続けられない

新車なら10年間乗ることもほぼ出来ますが、5年落ち、7年落ちの中古車を10年乗ろうとすると維持費もそれなりにかかります。

早めの乗り換えをする方には良いですが、買取価格を期待するには長く乗る分には不向きです。

購入 おすすめサイト

新車を希望の方

メーカーの異なる様々な車種を迷っている方におすすめのサイトがあります。

複数の新車見積もりをご自宅で比較出来る為かなりおすすめです

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様々なメーカーの見積もりを一括比較出来ます。

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登録済未使用車を希望の方

世の中には多くの登録済未使用車や高年式の車、低走行距離の車があります。

このサイトではウェブサイトに乗る前の車両も見つけてくれるので人気沸騰中の登録済未使用車を希望の方は一度問い合わせをしてみることをおすすめします。

↓おすすめの登録済未使用車が探せるのは下記のサイトです↓

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中古車を希望の方

様々な年式の中古車がありますがサイトに載っているのはごく一部の車両のみです。

サイトに載っていないレア車両までも見つけてもらえます。

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下取り車を損なく高く買い取ってもらうには?

買取額を上げる場合

下取り車がある場合は、値引きを限界まで引き出す+下取りを最高値で売ることが出来れば、一番良い買い替え方法になります。

値引きを最大限まで引き出して相場より10万円多く値引きしても、相場よりも10万円低い価格で下取りすれば、ディーラー側は痛手はありません。

ディーラーで「下取りをあと10万円アップするので今日契約してください」と言われたら要注意!実際にはまだ下取り額に余裕がある場合が多いよ

しかし下取り額がマックスなのか見極めるのは難しい為、買取店に査定してもらうのがベストです。

買取店はディーラーとは違い、様々なメーカーを直販できる為ディーラーよりも相場が高くなることが多いです。

特に初度登録から2年落ち~7年落ちの車に乗っている場合はディーラーでの下取りと比べて50万円以上差がつくことも多々ありますので絶対に買取店に買取額の確認だけでもしましょう。

↓おすすめの買取サイトは下記のサイトです↓

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  • 電話1本で査定から買取まで完結
  • 一括査定のように複数業者からの電話は一切なし
  • 買取車の引き取りは全国どこでも無料
  • 10年以上、10万km以上の車でも買取OK
  • 自動車税が月割りで還付される(登録車のみ)

一括査定のように複数業者から電話が来て面倒くさい思いもせずに高価買取に期待できます。

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詳しく高価買取について詳しく記載してある記事はこちら!

下取り車を最高値で買い取ってもらうにはどうすればよい?【2022年最新版】

下取り車が廃車の場合

下取り車が古かったり、事故をしてしまった車の場合は廃車業者に依頼した方が買い取り額が高くなる場合があります。

買い取り業者も、買取車が廃車の場合は廃車業者へと渡して中間マージンを取るだけです。

直接廃車業者に買取してもらった方が中間マージンが無く結果高く買い取ってもらえることが多いです。

下取り車が廃車であれば廃車業者を活用しましょう。

どんな車も高価買取!廃車買取のカーネクスト

詳しく廃車買取について詳しく記載してある記事はこちら!

廃車費用が有料は勿体ない?無料で廃車が出来るおすすめの廃車買取業者!【2022年最新版】

まとめ

新車と登録済未使用車、中古車のメリットとデメリットはお分かりいただけたでしょうか?

自分に合った最高の一台を見つけて最高のカーライフを目指しましょう。

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