あなたの車の自動車税・軽自動車税はいくらなのでしょうか?
また売却時にはいくらの自動車税・軽自動車税が還付されるのでしょうか?
今回は自動車税・軽自動車税の早見表と還付額をご紹介していきます。
当サイトは元ディーラー営業マンならではの厳選された本当の情報しか記載していません。
安心、安全の情報ですので最後までお見逃しなく!
自動車税 早見表
令和元(2019)年10月1日以降に初度登録された車
総排気量 | 自動車税額 |
1.0リットル以下 | 25,000 |
1.0リットル超~1.5リットル以下 | 30,500 |
1.5リットル超~2.0リットル以下 | 36,000 |
2.0リットル超~2.5リットル以下 | 43,500 |
2.5リットル超~3.0リットル以下 | 50,000 |
3.0リットル超~3.5リットル以下 | 57,000 |
3.5リットル超~4.0リットル以下 | 65,500 |
4.0リットル超~4.5リットル以下 | 75,500 |
4.5リットル超~6.0リットル以下 | 87,000 |
6.0リットル超~ | 110,000 |
令和元(2019)年10月1日以前に初度登録された車
総排気量 | 自動車税額 |
1.0リットル以下 | 29,500 |
1.0リットル超~1.5リットル以下 | 34,500 |
1.5リットル超~2.0リットル以下 | 39,500 |
2.0リットル超~2.5リットル以下 | 45,000 |
2.5リットル超~3.0リットル以下 | 51,000 |
3.0リットル超~3.5リットル以下 | 58,000 |
3.5リットル超~4.0リットル以下 | 66,500 |
4.0リットル超~4.5リットル以下 | 76,500 |
4.5リットル超~6.0リットル以下 | 88,000 |
6.0リットル超~ | 110,000 |
13年超経過の重課税の車
総排気量 | 自動車税額 |
1.0リットル以下 | 33,900 |
1.0リットル超~1.5リットル以下 | 39,600 |
1.5リットル超~2.0リットル以下 | 45,400 |
2.0リットル超~2.5リットル以下 | 21,700 |
2.5リットル超~3.0リットル以下 | 58,600 |
3.0リットル超~3.5リットル以下 | 66,700 |
3.5リットル超~4.0リットル以下 | 76,400 |
4.0リットル超~4.5リットル以下 | 87,900 |
4.5リットル超~6.0リットル以下 | 101,200 |
6.0リットル超~ | 127,600 |
軽自動車税 早見表
平成27(2015)年以降に初度登録された軽自動車
軽自動車 | 軽自動車税額 |
軽自動車 | 10,800 |
平成27(2015)年以降に初度登録された軽自動車
軽自動車 | 軽自動車税額 |
軽自動車 | 7,200 |
13年超経過の重課税の軽自動車
軽自動車 | 軽自動車税額 |
軽自動車 | 12,900 |
車を売却したのに自動車税の請求が来た?
自動車税は、4月1日時点での所有者が納めるという決まりがあります。
その為売却した後でも請求が来ることがあります。
自動車税を支払いたくない方は3月までに売却、名義変更を完了させることをおすすめします。
自動車税は月割りで還付を受けることが出来ますが、軽自動車税は還付はありません。
3月末までに売却や名義変更が出来ない場合は自動車税分査定額を上乗せしてもらえないか交渉してみましょう。
自動車税 還付額早見表
その為、下記の表のように自動車税の還付金を受け取ることが出来ます。
04月に売却した場合 05月~03月(11ヵ月分)
05月に売却した場合 06月~03月(10ヵ月分)
06月に売却した場合 07月~03月(09ヵ月分)
07月に売却した場合 08月~03月(08ヵ月分)
08月に売却した場合 09月~03月(07ヵ月分)
09月に売却した場合 10月~03月(06ヵ月分)
10月に売却した場合 11月~03月(05ヵ月分)
11月に売却した場合 12月~03月(04ヵ月分)
12月に売却した場合 01月~03月(03ヵ月分)
01月に売却した場合 02月~03月(02ヵ月分)
02月に売却した場合 03月~03月(01ヵ月分)
03月に売却した場合 00月~00月(0ヵ月分)
軽自動車の場合は軽自動車税の還付はありません。
還付額の計算は下記の計算式で求めることが出来ます。
(自分の車の自動車税の税額)÷12×〇〇ヵ月分=還付額
下取り車を高く買い取ってもらうには?
下取り車を高価買取してもらう場合
下取り車がある場合は、値引きを限界まで引き出す+下取りを最高値で売ることが出来れば、一番良い買い替え方法になります。
値引きを最大限まで引き出して相場より10万円多く値引きしても、相場よりも10万円低い価格で下取りすれば、ディーラー側は痛手はありません。
ディーラーで「下取りをあと10万円アップするので今日契約してください」と言われたら要注意!実際にはまだ下取り額に余裕がある場合が多いよ!
しかし下取り額がマックスなのか見極めるのは難しい為、買取店に査定してもらうのがベストです。
買取店はディーラーとは違い、様々なメーカーを直販できる為ディーラーよりも相場が高くなることが多いです。
特に初度登録から2年落ち~7年落ちの車に乗っている場合はディーラーでの下取りと比べて50万円以上差がつくことも多々ありますので絶対に買取店に買取額の確認だけでもしましょう。
↓おすすめの買取サイトは下記のサイトです↓
- 店舗に出向かなくてOK
- 電話1本で査定から買取まで完結
- 一括査定のように複数業者からの電話は一切なし
- 買取車の引き取りは全国どこでも無料
- 10年以上、10万km以上の車でも買取OK
- 自動車税が月割りで還付される(登録車のみ)
一括査定のように複数業者から電話が来て面倒くさい思いもせずに高価買取に期待できます。
下取り車が廃車の場合
下取り車が古かったり、事故をしてしまった車の場合は廃車業者に依頼した方が買い取り額が高くなる場合があります。
買い取り業者も、買取車が廃車の場合は廃車業者へと渡して中間マージンを取るだけです。
直接廃車業者に買取してもらった方が中間マージンが無く結果高く買い取ってもらえることが多いです。
下取り車が廃車であれば廃車業者を活用しましょう。